https://www.youtube.com/watch?v=VwRdhIth8s4

今話題となっている核攻撃サバイバーという曲がある
政治や世界情勢に対する過激な風刺や表現から、皆さんの印象に残っていることだろう。

この曲を作成している、「あべりょう」について、まとめる。

あべりょうとは

あべりょうとは、クリエイター集団「地下室氷河期委員会」のグランドマスターである。

出典:あべりょうとは (アベリョウとは) [単語記事] – ニコニコ大百科

しかし、実態はつかめない謎のアーティストである。
地下室氷河期委員会という集団に属しているらしいが、あべりょう以外の情報がないため全貌が見えない。

特徴としては、政治、社会、そして世界情勢に対して風刺的な歌詞による批判的な曲が多い。
また、動画についての評価機能やコメント機能もオフにしていることが多く、一般的なチャンネルとは異なる。

そして、広告への出演回数が多いことだろう。

YouTube広告


こちらは、YouTubeの中であべりょうが広まるきっかけになった動画である。

こちらが、YouTube広告の際に5秒ほど流れる曲の部分である(1分35秒~)。
この過激な表現がYouTube広告として何度も流れていたのである。

当時もあべりょうという人物は何者なのか、と話題になっていた。
また、フジテレビのテレビ番組「志村笑!」でのエンディングテーマになったことからも、話題になった。
このころにあべりょうのイメージとして、赤ずきんが定着することなる。

当時からメディアへの露出も多く、たくさんの人の印象に残ったことだろう。

ニコニ広告


最初の広告は実はYouTubeではなく、ニコニコ動画のニコニ広告である。

こちらは、あべりょうの中で一番広告がつけられた動画である。
一つの動画に250万ほどの広告料がかけられている。

ニコニ広告でも、高い金額に加え風刺的な歌詞から話題になっていた。

経歴

驚くことに、経歴はしっかりしている。
2010年11月発表の「ピエロ」という曲でデビュー。
iTuneStoreのチャートでは最高14位をマークしており、出だしも好調のようだ。

配信シングル

1st 2010年11月1日 ピエロ
2nd 2012年2月15日 東京ベクレライ
3rd 2012年4月11日 コスプレコンプレックス
4th 2012年8月1日 AK-47
5th 2012年6月6日 神がかりっしゅ
6th 2012年7月25日 物体SEX
7th 2012年8月22日 時速10万kmの円周率
8th 2012年8月22日 幸せの定義 テレビ朝日系列若大将のゆうゆう散歩エンディングテーマ[1]
9th 2012年10月17日 青年海外協力隊の唄
10th 2012年11月28日 一夫多妻宣言
11th 2012年12月26日 東京ジルコニウム
12th 2013年2月6日 明日も歩くよ テレビ朝日系列若大将のゆうゆう散歩エンディングテーマ[1]
13th 2013年10月9日 市場を歩こう テレビ朝日系列若大将のゆうゆう散歩エンディングテーマ[1]

出典:あべりょう – Wikipedia

こちらが、あべりょうのアーティスト活動を表したものである。

YouTube広告以外の曲も多いことから積極的に曲作りをしているといえるだろう。
また、YouTube広告以外にもテレビ番組のエンディングテーマに採用されるなど、多方面へのアプローチも確認することができる。

立派なアーティストである。

考察

どうして嫌な気持ちにさせてしまうのだろうか。

不快に思われる理由は主に三つあると思われる。

一つに曲が不快ということだろう。

過激な歌詞が軽快なメロディーで流れることから声や歌詞が気持ち悪く耳に入るだけで不快な気持ちになるという意見も多い。

二つ目に広告に出るということだろう。

YouTube広告は動画を見る前に流れるものとなっているため、目当ての動画を見たい気持ちからページを開くことになるだろう。
しかしその際、自分の意志に関係なく身に覚えのない曲を聞かされるという状態が発生してしまう。
このことから気分を悪くするものと考えられる。

最後の理由としては、一方的な主張を示されるということだろう。

政治や社会を批判する内容が多いため、一つの立場の一つの意見として見てとれる。
ある立場からのある意見を一方的に語られるのである。
政治や社会に対し関心がない人が、巻き込まれ、一方的な意見を押し付けられ動画が終了する。
この一方的な押し付けがましい行動が視聴者を不快にするものになると思われる。

共感

出典:YouTubeのコメント欄より

これまで述べてきたことでは、批判的な意見も多かった。
しかし、そのまた一部では共感する人も多数存在する。

こちらは、視聴者の方々の意見を見ることができる。

通常あべりょうの動画には評価機能やコメント機能がオフになっている。
しかし、「墓穴」という曲は、コメント機能がオンになっている。
「墓穴」は、Bad評価よりもGood評価の方が多く、またコメント欄でも好意的な意見が多い。

このことから批判的な意見も多いが、それを上回る支持者がいることも明らかになった。

まとめ

政治や社会を風刺的な歌詞で批判しつつ、軽快なメロディーにのせて発信するあべりょう。
この一方的なやり方から、不快な気持ちにさせていることが多い現状である。
しかし、ある立場では共感するといった意見もあることから悪い影響だけではなさそうだ。

今後もYouTube広告として皆さんの目に留まる可能性はとても高い。

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